ガンプラ エアブラシ ハンドピースの選び方

塗装道具

【初心者】はじめてのエアブラシ・後悔しないハンドピースの選び方

子供のころからエアブラシのハンドピースには憧れる

あのフォルムには何か分からない魅力を感じますよね!

 

こんにちは!

はじめてエアブラシを始めようと思った時、ハンドピースのことを何も知らないと後悔をするのは、私だけではないと思います。

 

一見ハンドピースはどれも同じ様に見えますが、使ってみたら全然違うモノ!

それがハンドピースです。

 

超格安中華製ハンドピースから定番の模型メーカーのハンドピースまで沢山のハンドピースが販売されてます。

 

これでは、どれを選んで良いのかまったく分かりませんよね。

 

今回は、後悔しない為にもエアブラシのハンドピースの選び方を紹介します。

エアブラシのハンドピースの選び方

 

はじめて購入する1本目のハンドピースは、後悔したくない気持ちは誰もが同じ思いです。

ですが、意外と高い値段がついてますよね。

予算の関係で、妥協する場合もあると思いますが、1本目のハンドピースは5千円以上、1万円前後の予算で決めると絶対に後悔はしません!

 

では、ハンドピースの基本的なことを説明していきます。

エアブラシ・ハンドピースの種類

 

エアブラシのハンドピースには、大きく分けて3種類あります。

ハンドピースの種類

  • シングルアクション
  • ダブルアクション
  • トリガー式

 

ではこの3つを順に説明します。

 

シングルアクション・ハンドピース

シングルアクションの塗料の出る仕組みを説明します。

ボタンを上から下に押すとエアーとカップ内の塗料が噴射される仕組みになってます。

 

この説明だと「いきなり塗料が噴射されるのか?」と思いますが正解です。

 

イメージするのは缶スプレーと同じですが、エアブラシのシングルアクションの場合は、更に缶スプレーよりも優秀な機能があります。

それは「塗料の量」を調節できる機能があると言うことです。

 

シングルアクションのイメージは、缶スプレーに塗料の量を調節できると考えるのが良いと思います。

 

メリット・デメリットを説明しますね

メリット

  • 小さいタイプで軽量で疲れにくい。
  • ボタンは上から下に押すだけの仕組みだから指が痛くなりにくい
  • 初心者でも扱いやすい
  • 最初の1本目ならコスパも最高

デメリット

  • エアーの圧力が弱いと塗料の噴射時に安定しない

コンプレッサーの相性が重要になる場合がありますので、あまり数千円の超格安、超コンパクトの中華製などのコンプレッサーは避けるのが無難です。

 

ダブルアクション・ハンドピース

ダブルアクションの塗料の出る仕組みを説明します。

  1. ボタンを上から下に押す(エアーだけが噴射されます)
  2. ボタンを押しながらレバーを手前に引くことで塗料が出る仕組みです。

 

塗料が噴射されるまでに、2回のアクションがあるのでダブルアクションと言うことです。

 

レバーを引く動作で塗料の量を調節ができる仕組みですので、極わずかにレバーを引くことでも塗料の量を変えられますし、ニードル調節ネジでも一定の塗料の量を調節出来る仕組みになってます。

 

ダブルアクションは、塗料の噴射量を繊細に微調節ができるハンドピースですが、メリットがあればデメリットも存在する訳です。

 

デメリット

  • 有名なメーカーのハンドピースは超がつくほどの高額です。
  • 長時間の作業は、初心者の方には想像以上に指が痛くなるハンドピースです。

ガンプラの塗装では夢中で作業に没頭しますが、その作業の数時間後に指の痛さが苦痛に感じることがあります。

 

個人的には、ダブルアクションのハンドピースのフォルムがカッコいいので好きです。

指が痛くなることだけが難点です。

そこで、初心者さんも購入しても後悔しない、優秀なハンドピースを紹介します。

 

トリガー式・ハンドピース

トリガー式のハンドピースは、ダブルアクションの方式に似ている2段階で塗料が噴射される仕組みです。

トリガーの握るストロークの幅で空気だけが噴射され、次に塗料も噴射される仕組みです。

 

トリガー式のメリット・デメリット

■ メリット

  • 指が痛くならない
  • サーフェイサー吹きなどの長時間の塗装には向いている

■ デメリット

  • 繊細な線の描きには不向き
  • 少し金額が高いハンドピースです。

 

メリット・デメリットを紹介しましたが、トリガーの良い点は長時間作業には向いてます。

 

基本的には、ガンプラの製作ではサーフェイサー吹き、メインカラーの塗装作業ですから、割と長時間の作業が主に行われると思います。

 

迷彩カラーなど繊細な塗装をされないのであれば、トリガー式が本当におすすめできるハンドピースです。

 

ダブルアクションのハンドピースで、指の痛みが気になる方はトリガー式も購入もされると良いとおもいます。

 

0.5mmのハンドピースがありますが、0.3mmを購入されるのが良いです。

 

次にカップの形状を説明します。

ハンドピース・カップのタイプ

 

塗料を入れるカップのタイプ説明します。

カップが上にあるものを「重力式」と言い、文字通り塗料が重力により下がってくるタイプです。

 

上にあるタイプでは、カップ容量が小さいタイプが殆どですので、軽量なので手が疲れ難いことが良い点で、繊細な塗装作業には向いていので、ガンプラの塗装には向いてます。

 

ハンドピースの下にある「吸い上げる式」と言い、カップが市販のプラカラーの瓶位に大きいのが特徴です。

 

繊細に塗るより、長時間同じ色の塗装やサーフェイサーなどに適してるタイプと言えます。

 

ハンドピースの口径

迷彩など繊細な線を描く場合は0.2mmなどを使うと良いです。

それ以外は、ガンプラの塗装作業では、0.3mmの口径のハンドピースで全て出来ます。

 

作成イメージに迷彩などをイメージしてる場合は、繊細な塗装専用として0.2mmのハンドピースを購入されるのがベストです。

 

口径が大きくなれば、場面の広いものやサーフェイサー塗装は楽になるものです。

小さい口径で1体のガンプラを塗装のも、それは苦痛に感じることになります。

ハンドピースは何本必要?

ガンプラ制作に必要なハンドピースの数を説明します。

ズバリ3本が理想です。

その理由を説明します。

 

大きく分けて3本の詳細

  1. 赤・白・黒などのメインカラー専用ハンドピース
  2. メタリック系専用ハンドピース
  3. 仕上げのトップコート専用ハンドピース

 

メタリック系専用ハンドピース

塗料には粒子があり、シルバー・ゴールドには専用のハンドピースがあるのが理想です。

どんなに洗浄をしたつもりでも、メタリック系の粒子はカップ内やノズルの中などに付着してしまいます。

一番メタリック系の塗料がノズル内に付着して残ってることが目視でも確認できる塗料です。

これが他のカラー混ざることはよく分かることです。

従ってメタリック系専用のハンドピースがあるのが理想です。

トップコート専用ハンドピース

トップコートとはつや消しや光沢のコーティング塗料のことですが、基本的にはどちらもクリアー色になります。

このクリアーの中に前工程でシルバーや黒などの色を使用して、ノズル内に付着していたら当然混ざって噴射されることになります。

従って専用ハンドピースがあるのが理想です。

 

初心者は3本も必要?

ここからは個人的な意見です。

私的には、3本あると良いなと感じます。

しかし初めてのエアブラシ塗装では、1本でもいける気がしますが、しかし!

 

私もそうですが、最低でも2本があれば良いと感じることです。

メタリック系のハンドピースに関しては専用があると本当に良いのです。

 

メタリック系を使用した後の、ハンドピース内部まで掃除を常に行わなければならなくなります。

この作業が、毎回手間に感じる事になりますので、最低でも2本があるのが理想だと感じてます。

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超格安の中華製ハンドピースについて

最近では、2千円出せばお釣りもくるようなハンドピースが販売されております。

 

初心者向きのように書いてあるモノもありますが、個人的にはおすすめしません。

その理由に、粗悪品が殆どです。

 

私も購入したので解りますから説明しますね。

 

一見、良く出来たハンドピースですが、肝心なエアーがスカスカとジョイントから抜けるモノが存在してます。

 

ホースからハンドピースに繋ぐジョイントや、パッキン付近のネジ山の作りが、そもそも規格のネジ山とは違い、インチやミリ単位とも違うようなネジ切りがされており、素材が真鍮ともあれば簡単にネジを駄目にしてしまいます。

 

エアー漏れなんてことは、もう論外の品物です。

中華製の購入は、ご自分で修理が出来る方だけにおすすめします。

 

無駄にお金を出すなら、最初から模型メーカーのハンドピースを購入するのが一番安心です。

 

後悔しないおすすめハンドピース

■ シングルアクション

タミヤ エアーブラシシステム No.19 スプレーワーク HG 0.3mm

プロコンBOY SAeシングルアクション(0.3mm) PS265

■ ダブルアクション

GSIクレオス プロコンBOY PS289 WA プラチナ 0.3mm Ver.2

GSIクレオス プロコンBOY PS267 ダブルアクションFWA0.2mm

■ トリガー式タイプ

  • 0.3mm タミヤ エアーブラシシステム No.10 スプレーワーク HG トリガーエアーブラシ 

GSIクレオス プロコンBOY PS275 WA トリガータイプ 0.3mm

最後に

今回は、初心者の方向けにエアブラシのハンドピースの説明をしました。

ハンドピースは以外と高額ですが、あまり妥協をしない方が後で後悔もしないことになります。

 

最後に、個人的におすすめのハンドピースを言います。

迷ったら、0.3mmのトリガータイプがおすすめです

 

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