こんにちは!
ガンプラ塗装は、コンプレッサーとハンドピースがあれば塗装はできます。
「エアブラシは購入した!他に必要になるアイテムはあるのかな?」
「ハンドピースを置く場合どうしよう?」
こんな疑問を抱くと思います。
今回は、そんな疑問の多いエアブラシですが、最初に買うべき便利アイテム7選を紹介します。
もくじ
エアブラシ最初に購入すべき便利アイテム
セットなどを購入すれば付属に付いてくるアイテムもありますが無いものが殆どです。
無いからと言って買わないのも作業効率が低下して、自分のやる気すら薄れていくものです。
是非、必要なものは最初から揃えておくと良いと思います。
それではさっそく順に紹介します。
便利アイテムNo1・ツールクリーナー液
必要性
エアブラシのクリーニングには欠かせない最初に購入すべきアイテム!
それが「ツールクリーナー液」
筆先などに固まってこびり付いたラッカー系の汚れは落とせます。
各メーカーから販売されておりますので、お好みで購入して下さい。
注意
モデラーが嫌う匂いNo1です!
*部屋の換気には注意が必要です窓を開けるなどがおすすめです。
便利アイテムNo2・ エアブラシクリーナーボトル
必要性
ガンプラのエアブラシを使用するには最初に購入すべきアイテムと言っても過言ではありません!
使用する塗料はラッカー系塗料です。
それをクリーニングするには、Mrクレオス・ツールクリナー等を使用することになります。
問題はこのツールクリーナー液ですが、普通のうすめ液などのシンナーよりも遥かにキツイ匂いがします。
キャップを開けた瞬間から、部屋に篭もってしまう位キツイ匂いです。
「ああ俺シンナー大丈夫!」
なんて思う方もいるかもしれませんが、想像以上の匂いにやられる事になります。
断言して言いますが、クリーナーボトルは必須アイテムです!
最初から揃えるアイテムリストに入れておいて下さいね!
*ちなみに私これを買わずにクリーニングした所、家族に「くせぇーよ!」と、えらい怒られた経験があります。
■ 使い方
このボトルの中に向けて、洗浄後のツールクリーナー液を吹くように使用します。
*残ったツールクリーナー液を塗装ブース内に吹き付けると匂いが残り、その行為が大変な匂いを充満させる原因にもなりますのでおすすめしません。
便利アイテムNo3・塗装ベース
必要性
ガンプラ塗装には塗装ベースは必要アイテムです。
数多くあるパーツを、1個づつ置いていけるのはとても便利です。
そして塗装後に安心して置ける台としては、段ボール性とは言えこの他には無いほどの優れたアイテムです。
私も、過去に発泡スチロールなどに刺して置いてましたが、やはり段ボール性の方が安定して置けると思います。
便利アイテムNo4・塗装棒
必要性
塗装棒とは、簡単に言うと「棒にの先にワニ口のクリップが付いたもの」です。
個人的には、既製品でも良いし工夫して作れるものだと考えてます。
ジョイント部分などにクリップを挟むと、塗装時のシンナーによりプラスチックが破損する恐れがあります。
竹くしにクラフト用の両面テープを巻いて、パーツの裏面に貼る様にして使うものを自作して使う時もあります。
便利アイテムNo5・エアブラシホルダー
必要性
エアブラシを作業中にでも置けるホルダーの事ですが、机の角などに取り付けるタイプとプレートの上にホルダーが設置されてるタイプがありますが、個人的ににはどちら商品も優秀です。
私は、設置してある安心感でホースを引っ掛けることがあり数回、塗料をばらまいた経験があります。
便利アイテムNo6・エアレギュレーター
必要性
エアーの圧力調節を簡単に行える装置ですが、圧力を高めにして塗料を吹き付けたい時には便利なアイテムです。
あると便利ですが無くても出来ないことは無いと言うアイテムです。(圧力を高めると、エアブラシの作業が楽に感じることがあります。)
レギュレーターは、個人的には無いと不便に感じてるアイテムです。
便利アイテムNo7・ドレン&ダストキャッチャー
必要性
ドレンとは、空気中の水分を除去してくれるモノです。
ついでにホコリなどもキャッチしてくれるアイテムになります。
梅雨時や雨など湿気が高い時には、驚くほどの水分を除去されるのが目視で確認できるくらいです。
その水分が、塗料と混ざると塗料の食い付きの妨げにもなりますので、エアブラシにはやっぱり必要な定番のアイテムです。
最後に
今回紹介した必要なモノリスト
- ツールクリーナー液
- エアブラシボトル
- 塗装ベース
- 塗装棒
- エアブラシホルダー
- エアーレギュレーター
- ドレン&ダストキャッチャー
今回は、エアブラシの必要な便利アイテムを紹介しました。
是非、必要なモノは揃えると本当に便利だと思います!